「SC-TT」は、30mm角のアルミ角材を使用して枠を製作する際に使える、アルミ製の中継用部材で、延長すると共に中桟を取り付けることができます。溶接された部材の為、頑丈です。この「SC-TT」と30mm角のアルミ角材を接合するには、「スクラムジョイント200」を使用します。「スクラムジョイント200」をアルミ角材と「SC-TT」の内側に差し込み、それぞれをビスで固定します。
上図はコーナーの接合の様子ですが、これと同様に「SC-TT」と延長したい30mm角のアルミ角材の内側に「スクラムジョイント200」を挿入し、それぞれをビスで固定し接合することで、看板アルミ枠の中継が可能です。
※接合の際は、必ずビス留めを行ってください。
※上図ではコーナー部材は「SC-LL」を使用しています。
※30mm角タイプによく使われるビスのサイズは4×13サイズです。